アウトプットをする事を目的とすると色々と楽しいという事実感しましょう。

大学受験を控えていた当時高校三年生の僕は、毎日塾の自習室で猛烈に

英文を読んでいた。大学受験というアウトプットをするために日々猛烈なインプットをしていた。無事に大学には受かったが、しかしインプットをするという事がこべりついてしまった気がする。

tips:読書をする時、映画を観る時、何かをする際は一人の時でも必ずアウトプットを意識して行いましょう。持っている知識は活用してこそ生きるものです。ぜひどんどんアウトプッとしてできればそれが人の役に立てていると尚更良いでしょう。

 ・真面目過ぎる日本人？

読書や勉強をする時、どうしてもページの端から端を読まないといけないような気がしていた。それは大学受験の際に起因している。難関大学ではかなりマニアックな問題も出題されるので、資料集の端まで読み込む必要があった。それがあって社会人になっても何か資料とか本を読む時端から全て覚えようとしている自分がいた。しかし最近アウトプットを前提で読むようになってからは、いかに自分の日常生活で使えるかであったり、またいかに仕事に使えるか出会ったり、またこのブログに書いているため、全てを覚えこむという思考からいかに使える情報を抜き出すかという思考に変わってきている。その思考がとても良いと感じる。もう受験をする事はないため、丸暗記ではなく、活用を意識してどんどん情報を得ていきたい。

何をするにもまず、目的は何なのかを考え、そしてそれを日常生活でどう活かすのか？という２点を考えて行動していくと意味のある結果に繋がるのではないかと考えている。