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会社員時代の思い出とTOEIC

昨日はTOEICを久しぶりに受けてきた。

忙しいという大義名分を使い、ほとんど勉強しなかったのであるが、

 会社員時代

午前6時に起床。

7:15の電車に乗る。会社に着くのは丁度8:30くらい。

始業は9:00からなので、約30分ほど時間がある。

コンビニで買ったコーヒーを飲みながら、その日の準備をしている訳だが、

どう事前準備をしていいのかが、よく分かっていなかった。

何から始めるのか、優先順位が全然付けられなかった。

営業なので、お客さんを取らないといけない訳だが、そのお客さんの取り方、

関係を構築する仕方がよく分からず、完全に毎日空回りしていた気がする。

仕事が楽しいと、ハマる感覚があるのだが、当時は全くなかったのだなぁ。

取り敢えず追われる何かも無いのに、何かにずっと追われている感覚であった。

電話して、営業して、電話して、営業して、その合間に準備して。

作業そのものに追われていたのかもしれない。

束の間の昼休みも心の底から休めるという訳では全くなく、なんとなく

パソコンをいじっていた気がする。

午後も同じ繰り返し。電話、営業、電話、準備、ミーティング、電話。

新人だから研修とかも入っていた。

とにかく、営業成績を出すために必死になっていた。完全に空まわりだったのだが。

それが月曜日〜日曜日。夏でも冬でもやる事は変わらない。

18:00が退社時間だが当然帰れない。なぜなら営業成績が出ていないからである。

電話して、ミーティングして次の日の準備して、結局21:00に退社して帰宅するのは

22:00過ぎ。飯食って直ぐに寝る。

いい人が多いし、学べる事や成長出来る点も多々あったが、続く訳無いと思った。

営業職は飛込み営業や電話でのアポ取り、目標に対しての行動、プレゼンテーション、

交渉術、色々と学べたが、結局のところ売り上げにとにかくこだわるという事が自分には向いていないと感じた。営業職はもう二度とやらない。

若い、いい経験、学びであった。会社にとっては採用すべきでなかった人になるが。

 

民間企業を経験して思ったのは、いや民間企業でなくともだが、

とにかく家と会社の距離は近い方が良い。ドアドアで20分以内が良いだろう。

 

今はやりがいを感じているし、また目的を持って仕事が出来ているので、

どんどん頑張っていきたい。民間企業の経験も活かしながら。

 

そして、TOEIC

単語を軽くチェックしたくらいで実践問題は全然やらず挑戦した訳だが、

12分も時間が余った。

とにかくスピードを意識して、これだ!と思ったら他の選択肢は見ずにどんどん

解いていった。

リスニングは出だしの発言が聞き取れなかったのがいくつもあった。

リスニングは前回よりも落ちたかな。

予想

リスニング:450点

リーディング:440点

トータル:890点

 

結果は11月18日