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なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトプ大学から注目されるようになったのかが面白い

久しぶりに一気読み。

かなりパッションにあふれる内容であった。

日野田先生の人脈を使い、著名な方に講演をしてもらったり、

また海外研修なども行って、生徒たちの内発的動機づけから生じる

英語学習や海外の大学進学に対する意欲を高めて、そして結果を出したのだと

感じる。対先生に対しての聞く姿勢もしっかりおこなっている。

トップダウンではなく、あくまでもボトムアップで。

となると、いかにして生徒が考え動くのかということが大切になるのだろう。

テーマは以下の3つ

・グロースマインドセット

・対話

・思考能力

プロジェクトベースで上手くinnovatorを作って、そこから巻き込むイメージ?

普段の授業でどのような動機づけを各先生がしているのかがとても気になるが、

自分も対話と思考する時間をより増やそうと思う。

教育現場は奥が深い。