一度しかない人生において幸せをどこまで追求していけば良いのか
輪廻転生という言葉はあるけれども、自分の人生は一度切りしかない。
誰かの生まれ変わりだとしても、その記憶は一切ない。
仮に死んでしまったらもうその人は物質になってしまうのであり、
悲しいけれども、火葬されることになる。
結局自分の人生は一度切りであり、そして過去にも未来にも生きる事ができない。
個人的な意見だが、ホリエモンはこの”今”という瞬間をとても大切にしているのだと思う。だからこそあれだけの行動力があるのだろう。
・何をもって幸せと定義すればよいのか
人によって幸せの定義は異なり、それこそ100人いれば100通りの幸せがある。
だけれども、多くの人に共通しているのは仕事が充実しておりさらにプライベートも充実していればそれすなわち幸せなのではないだろうか。
(当然何をもって充実と言うのかは人それぞれだが)
仕事は多くの時間を使う必要がある。その見返りとしてお金をもらう訳である。
当然お金は生きていくために絶対に必要な訳であるが、やはりお金目的だけで仕事は出来ないと感じる。
・給料
・地位(会社のステータスも)
・やりがい
が仕事においての重要な3要素だと思うけれども、個人的にはこのやりがいを最も大切にしたい。休日でも自然と仕事のことが浮かんでくればそれはきっと仕事にやりがいを感じている証拠なのではないだろうか。
仕事とプライベートを完全に切り離して、仕事をネガティブにとらえてしまうとそれはやはりキツい。給料や地位では補えないと感じる。
今は仕事にやりがいを感じながら生きている。
だから長時間労働も厭わない。楽しいから。
一方で自分のスキルアップがまだまだ足りないと実感している。
英語の力はまだまだ伸ばさないといけないし、その努力が全然足りていない。
おそらく一生教育関係の仕事をするだろうから、もっと努力しないといけない。
プライベートもジムにいって身体を動かすということにハマっていてこれはとても楽しいが、これだけでは駄目だと感じている。
好きなことをもっと見つけないといけない。
結局全て自分次第なのだろう。