発信して、行動し続ける

家の近くの桜がだいぶ咲いてきた。

その桜の木の下で、子どもたちが遊んでいるを見ると

今年も春がやってきたのだと実感。

出会いと別れの季節、日本人にとっては一番区切りの良い季節なのでしょう。

という事で、私自身も新しい道へ。。。

 【結局何で生きていくのか。】

学生時代が終わり、独立を迫られ結局私達は何かで生きていかないといけない。

お金を稼がないといけない。

生きるために、食べるために、遊ぶために、幸せになるために。

お金を稼ぐにはインターネットなどでも稼げるそうだけれども、

それでも多くの人は民間企業なり、

公務員なりどこかの組織に所属してお金を稼いでいる。

そして自分もそう。決してドバイの富豪でもないので、

何かをして生きていかないといけない。

それで一人で会社を作ったり、

インターネットなどで稼ぐのは無理（というか時間と労力がかかる）

という事に気がついた。

だから、どこかの組織に所属して稼いでいく。

今までも、そしてこれからも。

今は26歳で、定年もおそらく70歳まで引き上げられるだろうから

今後40年間以上は働く事になりそうだけれども、組織で働いて

やりがいを見出し、そしてそれなりに地位を築いていく。

きっとそのような生き方をするのだろう。

【それなりの地位のためにはそれなりの行動を、そして発信を】

孫さんも、柳井さんも、巨万の富を得て社会的地位がある。

皆が知っている。

二人の発言には多くの人が耳を傾ける。なぜなら社会で成功しているから。

だけれども、二人にも無名な時代はあった。

その時からおそらく自分の信念を形成しながら発信し行動し続けたのだろう。

成功した人の話は誰もが聞きたい、誰だって成功したいから。

失敗した人の話はそんなに聞きたいものではない、時々聞ければいい、失敗しないための教訓として。

人はやはりある程度努力してそれなりに成果を残せないと駄目である。

成果が出ている人の話と出ていない人の話だと当然同じ内容でも

納得度が違う。

就く職業によって成果の指標は違うのだろうけれども、社会人としてお金をもらっている以上は成果で返さないといけない。

だから行動し続けて、発信し続ける必要がある。