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あなたの”行動”を促すためのブログでありたい

7月8日~10日

週末は新しくInternational Friendsと知り合いになれて、とても楽しく過ごす事が出来た。ラテンアメリカの陽気さは本当に素晴らしい・・・

 7月8日(金)

とある会社の人とランチ。新宿のSAKURA DINNINGという場所へ。雰囲気はとても良かった。その後ゼミの先生に会いに行き、修士論文の事について相談。いつも親切に相談に乗ってくださりありがとうございます。

そしてその後、筑波大学の中にある野生の森という場所にて、留学生交えてBBQを行った。肉・・・美味しい。やはりBBQは素晴らしい。そして南米から短期プログラムで来ている留学生と仲良くなり、次の日に東京観光に一緒に行く事に。

7月9日(土)

あいにくの雨・・・ではあるけれども、天気はどうしようもないので通常通り東京観光へ。バスでまずは浅草へ。浅草寺に行ったのだけれども、本当に外国のお客さんが多い・・・仲見世通りは土曜日という事もあり非常に多くの人がいた。ふと思ったのだが、お店の人達のコミュニケーション力についてである。いやどちらかというと商売力というのであろうか。東南アジアへ旅に行ったときは、どこからともなく物売りが来て、「これナンエン、3つでナンエン」などど言ってきて、なんとか売ろうとする人達がとても多かった。英語や日本語、流暢とは言えないけれども、俺のような観光客相手になんとか売ろうとするマインドは非常に熱心なものであった。一方で仲見世通りの人たちは目の前に外国人観光客(当然日本人も)がいても、特に何も言わず、レジに商品を持って来たらそこで初めて対応する、というパターンが多かった。日本人観光客に対してはそれでいいと思う(自分も商品を見ていて、あれこれ言われるのはあまり好きではないから)。しかし外国人のお客さんに対しては接客する時のマインドと態度を変えていく必要があると思う。「めっちゃ明るく、そして強引なくらいドンドン色々な説明をして、いくつか買ってくれたら割引を行う」という接客が良いと思う(出来れば英語で)。初めての日本のお土産屋さんが仲見世通りという方もきっと多いだろう。そこでは色々なものが売っているが正直、提灯や扇子、招き猫、そしてお箸などはパッと見どのようなものかが分からないと思う。やはりどのような意味があって、どのような使い方をすれば良いのかという説明があればもっと売れると思うのだけれども。手に取ってくれるのを待つのではなく、商品を渡しにいく姿勢が重要なのだと思った。

浅草の後はソラマチジブリの人気がとても高いらしく、色々な商品を買っていた。その後は秋葉原へ。秋葉原の街並みはやはり外国の人からしたら割と衝撃的だろう。あれほど多くの電気屋(電気屋という言い方はやや時代遅れな気がするけど)とアニメ・ゲームのお店がところ狭しと建っている地域もそうないだろう。

そして居酒屋へ。サッポロビールがとても美味しかったらしい。そして南米ではテキーラやラムなど度数の高いお酒が主流らしく、そればっかり飲むのは辛いため、カクテル・サワーは度数も低くとても美味しく感じられるらしい。

帰りはTXでつくばへ

7月10日(日)

今日はUFC200というビックイベントがアメリカであり、なんとAmebaTVで無料で見られるという事で午前中はずっと視聴していた。エドガーvsアルドはとても見ごたえのある試合だった。個人的に動き続けるエドガーのファイトスタイルはとても好きなため、もっと見ていたかった。レスナーvsハントはハントの右KOを期待していたのだけれども、判定で終わってしまい少し残念。ジョーンズは薬物検査で引っかかってしまい、シウバが急きょコーミエーと戦ったけれども、やはり体重差にはかなわないと実感。

午後はビアフェストのMTGに行き、その後YAのショーを観戦。いつも思うけれども、YAのショーには本当に勇気づけられる。子ども達(大学生も)をあそこまでやる気にさせるYAのマインドと態度は本当に素晴らしいと思う。ソロパートを多くの人に振り分ける事も、「自分がこの舞台において重要な役割を果たしている、主体的に参加出来ている」と思えるだろうからとても重要なんだろうな。1年に1回見る事によってまた色々と考える事が出来るし、良い刺激を受けられるので、ぜひまた来年も観に行きたい。その後は百香定にて、黒酢豚と牛肉チャーハンを。安定の満足感。クオリティ・クオンティティ共に言う事なしである。

その後は南米の方との飲み会に参加。ラテンアメリカダンスと音楽がもう完全に心と体に染みついているんだなと思った。どれだけ上手いダンスが出来るかが、コミュニケーションのカギになると・・・学ぶしかない。

Inter National Friends Weekという事でとても充実していた。何かを得るためには様々な場所へ行く必要があると実感。