身体に気を使う大学院生
人の悩みは大きく3つに分かれるという。
人間関係・健康・お金だ。
身体は資本と言われているように、健康は誰にとっても重要
いくつになっても健康でいたいものである。そこで今回は自分なりの健康法・風邪をひかない習慣について持論を述べたいと思う。
かなり当たり前の事ではあるが、これを習慣化することが出来るかどうかが大切であると考える。
(1)10:00-2:00の間に寝るようにしよう。
人間は動物であることには変わりがない。
そして体内時計を誰もが備えている。
そして人間のメカニズム的に太陽を浴びると目が覚める用にできている。
だから夜には眠くなる。
そしてこのゴールデンタイムに寝る事がとても重要だ。
自分の24年間の経験からもこれは間違いなく言える。
日中におけるパフォーマンス力が大きく違ってくる。
そして理想の睡眠時間は6.5h
(2)30分でもいいので汗をかく運動をしよう。
メンタリストのDaiGoさんが言っていた。
汗をかく運動を一日30分でもいいので行う事。
これはとても効果があるとの事。
特にストレス減少には大いに効果あり。
一日30分汗をかく運動をしましょう。
ランニング・ヨガ・筋トレ等一日30分であれば誰でも時間を作る事が出来る。
(3)お酒はほどほどに
これは自分の悪い習慣なのだが、お酒を飲むと満腹中枢がマヒしてしまい、ついつい色々と食べてしまう。
食事を満腹になるまで食べるメリットは、満足感以外はないので、出来るだけほどほどが良いと感じる。
自分は誰かと一緒に飲む時や飲み会以外はこれからは控えようと思う。
自分の健康のためにである。
(4)油ものもほどほどに
脂っこいものはやはり身体に良くない。
個人的には脂っこいものばかり食べていると、顔も脂ぎってきてしまう気がする。
ピザ・ハンバーグ・ポテト、アメリカにいては回避不可能かと思っていたが、以外と食べずに済んでいる。
ちなみに粘りがある食材は体にとても良いらしい(納豆・とろろ・昆布等)。
日本に住んでいた時、アパートの近くに納豆4個で68円で売っているスーパーがあった。またそこではうどん一玉18円で売っていた。
うどんをレンジでチンして、納豆と卵をまぜまぜして醤油をかけただけの”即席卵納卵うどん”をよく一人暮らしの時には食べていた。ああ懐かしい。
(5)ストレスの原因がどこにあるのかを考える
ストレスを感じるな!!というのは多少無理があると思うが、ストレスを感じた時その原因が自分にあるのか、自分以外にあるのかを考えてみると意外とすっきりする時がある。
原因が自分にあるならば、どうしたらストレスが軽減されるか、その解決法を考え、すぐさま実践してみよう。
原因が自分以外であればそれを解決するのは自分ではない。自分では解決が難しいので、それに関しては関与しないようにする。
最近思うのは、満腹になるまで食べない事が大切だと感じている。
腹八分とはまさに的を得た言葉である。
自己管理能力、結局は習慣化させてしまえばこちらの勝ちであとは意識せずとも日々送ることが出来る。
健康に関しては自分の努力で、お金をかけずに手に入れる(維持する)事が容易に可能である。
先日、寝不足が重なりヘルペスが出来てしまった
健康への意識が足りていないと実感。
身体は資本ですからね、皆さんもぜひ健康な毎日を送って下さい。