文系大学院生の就職活動まとめ

自分が行った就職活動をまとめてみよう。しかしその前に伝えたい事がある。”文系大学院生”でも内定は全然取る事が出来ます。ネットとかでは文系大学院生の就職は厳しいみたいな事も言われているけれども、全然そんな事はないと思う。企業によってはもしかしたら文系大学院生のフィルターかけているかもしれないけれども、文系院卒だから不利になるという事はない。自分で”なぜ文系の院を選択したのか”それが今にどう繋がっているのかを説明出来れば問題ないと思う。ただ入社した時に学部卒の人が多いのはほぼ間違いのないで、その年齢差とかを気にしないマインドはおそらく必要になってくるのかなと思う。

 2015年8月~アメリカ留学

アメリカに留学した時はまだ教員になるか、民間になるか迷っていたけれども、ファイ―ストキャリアは民間で働いてみようかなと考えていた。

2015年10月

アメリカ留学と言えばボスキャリ行くでしょ!みたいな雰囲気は確かにあるのだが、自分はボスキャリに行くために事前に準備をしていなかった。(スーツ・ES・チケット・ホテル等)さらに言えばまだ企業選びの軸が明確ではなかった。この時はアメリカ国内を旅するか、メキシコにでも行こうかと考えていた。

しかしながら、年末に旅行して呑気に過ごして良いのだろうか・・・?帰国してから就職活動して間に合うものなのか?という不安も脳裏によぎってきて、そして急きょ日本に年末の3週間帰国する事にした。DISCO主催の東京ウィンターフォーラムや、マイナビ主催の国際派EXPOが年末に東京で開催される事を知ったので、速攻でチケットを取って、年末はそれらのイベントに行き、面接もこなし、そして社会人に会って色々な話しを聞くことにした。チケットの値段は急きょ取った事もありとても高かったのだが、この経験は後々非常に生きた気がする。東京ウィンターのためにESを作成したり、自己PRを丁寧にまとめたりしたので、そのプロセスを得て無形商材を取り扱いたい、人材系の会社で働きたいという思いが明確になった。自分の事をとことん内省する作業は重要であろう。3週間の間とにかく行動しまくってそしてまたアメリカへ

2016年2,3,4月

アメリカにいてもインターネットがあるので、企業の方とSkypeで会話する事は出来る。ESも書ける、提出も出来る。という事でいくつかの企業の人とSkype面談を行い、そしてESも提出したりした。5月7日に帰国すると決まってからは、日本に帰国した後のスケジュールも立てていた。海外にいてもネット環境があれば色々と準備する事は出来た。

2015年5月

帰国して、真っ先にSPIを受けた。それからリ○ルート系列の会社にエントリーして、同時に人材系数社、しまじろうの会社、ソフトウェア会社の説明会を受けに行った。

5月は会社説明会・適性検査・GD・1次面接などが多かった。

6月に入ると、進める会社・落とされる会社が出てきて、どんどん絞られていった。個人的に就職活動で最も精神的に不可がかかるのが、「会社から合否の連絡を待つ時間」だと思う。この間は常に緊張しているし、不安である。「面接を受けて翌日にはもう連絡来ている人もいるけれども、自分はまだ来ていない・・・」「もう4日経過したけれども、まだ来ていない」等と不安が高まり、そうなると、「別の会社にもエントリーした方が良いのかな?けれども、日程調整はどうしようか?ある程度余裕を持たせておかないと、企業から連絡が入った場合上手く合わせる事が出来ないのではないだろうか?」と色々と混乱してくるのである。自分は1回、1回の面接に出来るだけ100%のコンディションで挑むようにしていた。行くのであれば全力を出し切りたいと考えていた。

6月の中旬になるといよいよ3次面接、最終面接などが行われて来る。最終面接で大切にすべき事はパッションと冷静さであると思う。熱意がないと「本当にこの会社に入りたいのかな?」と思われるだろうし、一方的に自分の思いを言うだけだと面接官との噛み合いが悪くなる。相手の言った事や会話の文脈などをしっかりと捉えて、自分の言葉で明確に話す事、そして+αの思いを言う事が重要だと思う。

6月18日 マイナビ主催の国際EXPOに行く。人材会社を中心に見て回る。面接もこなす。
6月21日 夏至の日に内定を得る。この会社は自分の志望度が最も高く、非常に良い会社だと思っていたのでベンチャーに行くかどうしようか迷ったがこの会社で働く事を決意。

結果

エントリー総数(キャリアフォーラム等含まない)

リ○ルート系列 約5社

人材系 約2社

ビール 3社

ソフトウェア 1社

教育 1社

ベンチャー 1社

Total 約13社(プレエントリーなど含めると約30社)

1次面接・GD通過

リ○ルート系列・ビール2社以外通過。(リ○ルートはおそらくSPIでの足切?)

Total 約6社

2次面接

人材系 2社

教育 1社

*短期インターンシップ ベンチャー 1社

Total 4社

3次面接

人材系 2社

教育 1社

ベンチャー1社(最終面談)

Total 4社

最終面接

人材系 2社

内定

人材系 1社

感想

黒いスーツに身にまとい、就活生(シュウカツセイ)として複数の会社に出向き、面接をこなす事に対して違和感を覚えたり、また辛さを感じる時は多々あると思う。しかし黒い髪の毛と黒いスーツを身にまとい、日々都心を歩き回る行為は、企業から内定を得るために最も確立が高い行動をしている訳である。「例えどんなにダサい姿であろうが、どんなに苦しくても辛くても、その中でもがき続けられる人」が内定を得ていくのであろう。まだまだ多くのチャンスがあると思う。今奮闘中の就活生には”やり抜く力”を信じて行動して欲しいと思います。