英語教師×コーチング×筋トレ×健康

あなたの”行動”を促すためのブログでありたい

INPUT脳、OUTPUT脳の違い

朝早起きして(と言っても、まだ5:30アラーム、6:00行動開始なので、アラームが5:30に鳴ったら速攻起き上がれるようになりたい)、20分ほどのウォーキングをする。これは最近自分にとってとても贅沢な日常生活の一部となっている。

朝日を浴びながら、公園に行き、懸垂を行う。たったこれだけの事なのだが、脳にとってはとても良い。快感を得られている訳である。

筋トレもそうである。健康のため、、カッコつけるため、色々理由はあるが要は脳が快感だと感じているから行うのである。身体の構造上、筋トレは毎日行うのは良くないので、週に2回か3回を目安に行っているが、時間と身体が許すのであれば毎日でも行いたいくらいである。

人と話すのもそう。脳が心地良いと感じるものはずーーーーっと続けていたい。

そして、最近は読書も好きである。kindleのおかげでかなり読書をするようになった。

また映画も良く見るようになった。

これらの活動はinput脳であり、情報の収集である。好きなのではあるが、同時にoutput脳も使わないといけないと感じる。

outputは人との関わりや論文の執筆などであるが、input脳よりも脳のエネルギーを用いる。inputすることに関しては、情報を入れるだけなので、ミスる事はないが、outputだとミスる事も多々ある。

しかし、何かの作業をしている時、脳がいわゆるフロー体験をしている時は快感物質が出ていると感じる。

身体を動かす事、食べる事、寝る事、人と話す事、本を読む事、論文を書く事、脳にとって快感となるようなささいな事をどんどん増やしていけば必然的にもっと幸せになるのだろう。

という事はいかにして脳が快感だと感じるのか、その快感スイッチを押すための努力をしていく必要がある。

小さなことからどんどん変えていこう。生活の質はおのずと上がるはずだ。