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他者の目と承認欲求

現在は、修士課程の集大成である、修士論文を終始書いている訳であるが、自分の部屋だとなかなか集中出来ない。

というのは、自由な空間だからだと思う。

誰からも見られない、寝る事も出来る、食べる事も出来る、トイレもシャワーも付いている。家賃はかなり安いが、自分にとっては何不自由のない環境、いうなればユートピアである。しかし自由である反面、強制力がない。

一方図書館は、飲食が禁止されている。当然、資料の持ち込みなどに関しては、図書館にある分と、自分のリュックに入る分に制限される。一見すると、制限が多く、また快適ではなさそうなのだが、他者の目線がある。まぁ誰かに見られるという事ではないのだが、他人が勉強や本を読んでいる空間に身を置く事で、自分もやる気スイッチが強制的に入るし、また他人がいるといる事によって、自分の部屋のように自由に振る舞う訳にはいかない。そのような制限があるからこそ集中出来るのかもしれない。明日もまた図書館に行こう。