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やはり”孤独”が人を強くさせるのだろうか

人生哲学・マインドセット お勧めの記事

「自分は昔から、友達と遊ぶのが好きだった。

小学生の頃からであろうか、放課後は校庭で暗くなるまで遊び、土日も朝の9時から遊ぶ。

一人で読書をするという人間では全くなく、常に誰かと一緒に行動している事が大好きな少年だった。

人と関わるという事が昔から好きだったし、その事が今に生かされる事は多々ある。

大学時代もそうだった。

飲み会とか、ボーリングに良く行った。ボーリングは大学2年生の時にハマり、週に4,5回友人と行くときもあった。しかも毎回6ゲーム行う(笑)。

軽いボーリング中毒だったのだろう。

また飲みにも良く行った。

週に4回くらいしかも同じ居酒屋に、同じメンバーで。

実際店長もやや引いていただろう。

昔から人と一緒になにかをする事が好きだったのは、その人からの即時フィードバックが貰えるからだと思う。

つまり自分の発言や行動が何らかの”反応”を生み、その反応を確かめる事が好きだったのだろう。

それは当然一人では行えないし、また昔から人を笑わせる事が好きだったので、この相手の反応を見るというのはある意味、自分の習慣だったのかもしれない。

しかしながら最近気が付いた事がある。

最近は人と会わずに、修士論文を書いたり、作業を行っている時間が多いのだが、不思議と寂しくはない。

いや寂しさを感じる時間も当然あるが、一人でいる状態に慣れてきた?好きになってきた?のかもしれない。

それはきっとアメリカ留学が大きく影響しているのだと思う。」

 色々な習慣が変わったアメリカでの留学

アメリカ留学では一人で過ごす時間が結構多かった。土日もキャンパス内で過ごす事が多々あった。なぜなら車がないと本当にどこにも行けない陸の孤島だったからである。その分自分と向き合う機会にもなった。

・瞑想

・ランニング

・筋トレ

・食事

・傾聴

・読書

これからの習慣はアメリカ留学で主に形成されたものだ。この習慣ばかりに時間を割いている訳でもないが、今でも続いている。特に筋トレに関しては、アメリカ留学中の悔しさが大分バネになっている。「向こうでのカッコよさとは、ファッションや髪形と言う小手先のものではない、どれだけ鍛え上げられた筋肉を持っているのか、そしてどれだけ相手を思いやり、ジェントルまんとして振る舞えるのかが、アメリカでモテる2大要素なのだ」という事を知った。正直自分はアメリカでは超ヒョロヒョロな体型だったと思う。基準が異なると、当然自分自身も変えないといけない。環境に自分を適応させる必要だあるのだ。アメリカと言う国で自分を主張するためには、筋肉とそして自分が何か人に対して親切な行いをしてもNo Problem「問題ないさ」という見返りを求めないナチュナルな優しさが必要だと強く実感した。

傾聴に関しては、人の話をとにかく聞く、関心を持って聞くという事だ。自分は話す事が昔から好きで得意だと思っていた。それはきっと相手を笑わせたいという思いと、相手の反応を常に気にしているある種の臆病型エンターテイナー気質だと思う。だから常に相手の反応を高くなるように、話して話して話しまくっていた。話すという事は自分の武器であると今でも思うのだが、エゴでもあると感じる。自分が話して相手を楽しませて(いるように感じて)満足するのは結局自分、では相手といる意味がない。仮に真のエンターテイナーを目指すのであれば、相手を満足させる事を第一の年頭に置かないといけない。だから傾聴、相手の話をじっくり聞くという事が大切なのだと思う。2:8くらいで相手の話を聞いて、しかし、2の割合はしっかりと密度を濃くする。そのような話し方がいいのかなぁとも思う。

ランニングや瞑想、そして筋トレは集中力を高めるため、肉体・精神の健康を維持するため、何より自身と向き合うため行っている。若干筋トレに関しては中毒気味な時期もあったが(今でもそうかもだけれども)、本を読み漁り、理論を覚えて効率の良いトレーニングを行うように心がけている。

食事に関しても、栄養学の基礎知識をある程度は入れて栄養第一、味第二の食事にしている。糖質を抑えて、タンパク質を多くとるようにしている。あとはナッツとか、ハチミツとか水を多く飲むようにしている。

お酒・・・

お酒は不幸の一時停止とも言われているが最近そのような気がする。基本一人ではあまり飲まないのだが(以前に比べると激減した)、どうしてもビールが飲みたくなる時がある。何かを終えた時、気を晴らしたい時、理由は様々なだが、やはり日常から逃避したいという気持ちが強いのだろう。お酒を飲むと、糖質を多く取りたくなり、思考力は低下し、眠気も襲ってくる。その結果歯磨きもせず、シャワーも浴びず、やるべき事もせず、一日が終わってしまう。これは正直勿体ないし、シラフの時のほうが断然生産性は上がるので、出来るだけ人といる時以外は飲まないようにしたい。週に1回、500ml以下に抑えようと思う(ビールは糖質が多いので、血糖値が上がりやすいのである。

読書は最近kindkeを買って、さらにkindle unlimitedにも入ったので本当に色々な本が読める。これで980円なのだから、電子書籍の市場はこれからもっと大きくなるのだろう。ちなみに地元には本屋が5軒ほどあったのだが、4軒潰れた。

他人との時間

他人と過ごす時間は大切だと思う。人は他者との文脈の中でしか自分を認識する事が出来ないので。ただし、かつてのように暇さえあれば誰かと飲みに行くという事はこれかさ先そう多くないだろう。誰かと飲みに行くという事は自分ではなく、その空間に対して、時間と労力を使うという事になるので。

近い将来誰かと結婚したら、奥さんやそして子どもに多くの時間を費やす事になるだろう。それは当然の義務であるし、大切にしたいと思っている。ただ、独身である今こそ常に自分を内省し、そして成長させるように意識する必要があるのだろう。飲みに行くのであれば、誰かと会うのであれば何かしらの目的意識を持って臨む事が重要だと感じる。「飲んで愚痴吐いて、噂話して終わり」、という事はしたくない。相手のビジョンを聞いたり、お互いの目標を語ったり、双方にとって刺激になるような、ワクワクするような事に時間を費やしたいと思う。

デイビットリースマンと言う方が書いた「孤独な群衆」という本がある。それに従えば人は伝統指向型・内部指向型・他人指向型の3種類に分類出来ると言う。おそらく自分は長らく他人指向型の人間だったのだが、内部指向型に徐々にシフトしてきているのかもしれない。誰かと会って話をするたびに面白い人間になり続けるためには、常に自らの外見・内面両方を磨き続けなければいけないと思う。エゴではなく、相手を思いやれる人間になりたいと感じる今日この頃でした。