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鎌倉にてグローバル化の波を感じる

7月18日は海の日。この日はめっちゃ天気が良くとにかく暑い一日であった。朝から南米からの留学生と、筑波大生10名くらいで鎌倉一日旅に出かけた。ちなみにこれは大学主催のため、バスの手配と引率の先生2名が同行してくれた。

 朝6:45に大学の図書館へ。前日に友人達と深夜まで話していたため、睡眠時間が5時間も取れず結構、眠たかった(笑)。どうしても6時間は睡眠時間を取らないと、様々な面で判断や行動が鈍る。

7:10くらいに鎌倉に向けていざ出発。最初の目的地は八幡八幡宮。境内の中は露店等も並んでおり、留学生たちはかき氷を食べたり、またお土産を色々と探していた。神社の知識やお寺の知識があればもっと教える事も出来るし、また自分自身ももっと楽しめるのだと思うけれども、知識面において乏しいので上手に伝えられない自分にやや悔しさも感じる。

次は鎌倉大仏のある高徳院へ。完全に観光地化していたけれども、周りが山に囲まれた高徳院は昔はより心を落ち着かせる場所として最高だったのだろうな、とふと思う。悟りの境地に達した仏像を見ると心が安らかになる。

そして、次はお昼。"弁当ランチを食べたのだけれども、これが結構美味しかった。個人的にはミニうどんが非常に美味しくて、満足。

そしてお次は長谷寺長谷寺の中には非常に多くの仏像がある。これらの仏像は生まれてくる事が出来なかった子ども達のために供養されたものだそう。生まれてくる事が出来なかった子ども達もそうだけれども、その親はどのような気持ちで供養したのかとつい思い込んでしまった。この境内の中はお庭の景観も非常に綺麗で、まさに日本のお寺の象徴のような感じであった。そして、境内の中には洞窟があり、その中にも多くの仏像があった。個人的に鍾乳洞や洞窟はとても好きなので、この場所もとても気に入った。スリランカに行った時も洞窟の中に多くの仏像がいたけれども、洞窟の中に仏像を作る事はなにか特別な意味があるのだろうか。より精神を落ち着かせる事は出来そうだけれども。

そしてグローバル化の波を感じたのは、単に外国人観光客が多かったからではない。引率してくれた先生の一人が南米出身のph.Dの方だった。その人が仏教神道などにとても精通しており、説明をしてくれたのだが、その説明は英語だった。つまり日本人である自分が外国の方に英語で日本の文化について説明を受けるという一見すると矛盾が生じていたのだけれども、その点がまさにグローバライズしていると思った。これから先は日本に興味を抱く人の数はもっともっと増えるだろう。Yelpやtrip adviserなどにより、外国人目線で美味しいお店や観光地などの情報が圧倒的に増えて、そしてTokyo Otaku Modeなどの情報発信、さらには政府による訪日Visaの緩和によって日本に興味を持つだけではなく、実際に行く事がとても容易になった。そして日本の文化をもっと多く学びたいと考えph.Dを取る人が増える事になるだろう。そうすると日本の文化を英語で日本人が聞くという状況が今後増えていくのかもしれない(もちろん日本語を話せる外国の方も増えてくるだろうけれども)。日本にいて英語を使う必要がもしかしたらもっと必要になるのかもしれないと思った、一日であった。という事で通訳案内士の資格を取ろうと思う。