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消費か創造かー時間的非整合性に照らし合わせて

今日のアメリカの天気は曇り。

週末だけれども、これといった予定もないので今日は筋トレを行い、その後カンブリア宮殿でも見よう。アメリカ留学に来てから自分自身の将来の事やまた様々な考えを頭の中で巡らせる事が増えた。

今回は「消費か創造か」についての記事。

誰しもが素敵な人生を送りたいと思っている。

何が幸せで何が楽しい人生なのかは人によってそれぞれ考えが違うけれども、どれだけ多くの人が”自分らしい人生”を送る事が出来ているのであろうか。自分自身も生きていく上で常に自分らしい人生を送るためにはどうするか、悩み、考え行動しながら生きている。自分らしく生きるためには、”主体性”が欠かせない。

常に自分はどうしたいのか、どう人やコミュニティ、社会に対して影響や価値を与えて生きていきたいのかを考えながら思考して行動する癖をつけていく必要があると考える。

 今回は、ライフハッカーにて面白い記事を見つけたので、紹介したいと思います。

www.lifehacker.jp

とにかく始める事。確かになんとなく大切そうなこのフレーズ。

例えばYou Tubeを今すぐ見なさい。と言われれば多くの人がすぐにYou Tubeを見始める事だろう。しかし、例えば今すぐ課題を終わらせなさい。と言われてすぐに課題を行い、そして終わらせることが出来る人はそこまで多くはないと思う。どうしてか。

時間的非整合性

それには時間的非整合性という脳の仕組みが働いてるらしい。

人はどうしても長期的利益よりも短期的利益に目が向く傾向にあるとの事。

つまり大学の授業で課題が出て、それを期日内に提出して何かしらの評価が貰える。評価が貰えると単位も出る。単位が出る事で大学が卒業出来る。大学が卒業出来ると、就職に有利になる。就職が出来ると結婚できる可能性が高くなる。

という長期的な目標がぼやけてしまい、ワンクリックであらゆる動画が見られるYou Tubeに手が真っ先に伸びてしまいがちという事。

未来に待っている価値と目先の価値との整合性がとれずに結果として目先の利益を選んでしまうというもの。

10年後の自分を想像出来る人はそう多くないと思います。1年後の自分を想像出来る人もそう多くないと思います。1週間後、1日後、1時間後・・・人は時間が現在より近ければ近い程容易に想像出来る生き物。

逆に長期的な目標や計画が明確に立っていれば立っている程とにかく始める習慣がついているのではないだろうか。もちろん今すぐYou Tubeを見るという事ではなく、将来のためのアクション。

報酬を遅らせる事は出来るのか

ある調査が興味深かったのを覚えている。あなたもちょっと考えてみてほしい。

A:今すぐ1万円あげます。

B:1週間後に1万1千円あげます。

(どちらの選択肢を選んでも必ずもらう事が出来る)

このように1週間後には1万1千円もらえるというメリットが付いているにも関わらず、多くの人はAを選ぶ。目の前の利益を追求したがる傾向にあるという。

また消費は創造を阻害するという。多くの企業が生き抜くためには人々に消費してもらわないと生きていけない。何度でも何度でも消費させ、顧客になってもらう事が企業にとってのメリットである。一般的に消費活動は楽しいと考える。また当然人々にとって必要である。

美味しい食べ物を食べる・好きな洋服を買う・好きな場所へ出かける。

人生を有意義に過ごすためにはこのような消費活動は必要不可欠だ。しかし、消費をするという事は必ずお金と時間が犠牲になる。その点は大いに肝に銘じておきたい。99%OFFの商品があったとしてもその商品を購入するためのプロセスにおける時間とまた購入するにあたっての金銭消費が伴う。

衝動的に何かを購入してすぐに手に入る報酬に目が向いてしまうことを

Akrasia:意志薄弱

というらしい。

よく衝動性に駆られてしまったり、目先の利益だけに注目しがちな方は注意が必要かもしれない。

逆に報酬を遅らせる事が出来る人、その人達は将来の成功を手にする確率が高い。

 今目の前にあるアイスクリームを食べて満足するのか

将来アイスクリーム屋を経営して多くの人を満足させるのか

 短期的利益と長期的利益この2つの概念は頭にinputしていて損はなさそうである。