成功は桜の花に例えよう
桜は多くの日本人が大好きな花である。
3月は多くの学校・大学で卒業シーズンを迎え、4月はまた多くの学校・大学・会社で入学式、入社式を迎える。
分かれと出会いの季節、桜の華やかさと儚さは多くの人の目を奪う・・・
成功とは何なのか、ふと考えた。
本人特性×努力×集中力×時間×(運)の掛け算によって成功は導かれると思う。
有名人を上げればキリがないのだが、彼らに共通している事はやはり、成功に至るまで尋常じゃない努力を淡々と泥くさく続けている事だと思う。
成功者は長くは続かない。
いずれかは枯れる。しかし今でもそれぞれの世界の第一線で活躍している人たちは未だに桜が満開状態であると思う。
成功は桜に例えたら面白いのではないか。
1年365日という日数の中で桜が満開になる日数は約3日程度だと思う。
桜は高確率で満開になる可能性が高いが、しかし、世の中常に桜が満開になる程成功する人は少ない。
しかし、満開の桜は多くの人の心を奪う。
自分の人生が満開の桜で満たされるようになるには、362日の泥臭い努力が必要なのだと感じた。
そのためにはやはり
input→ out put →performance→ assesmentのサイクルが重要である。
現在は留学中なので、出来るだけinout、out put に尽力したい。
圧倒的な努力で、いつか満開になる桜を目指したい。
皆も頑張っている、自分も努力しよう。